業務内容
環境アセスメント調査
環境アセスメントで最も重要なことは、立地適性の判断と環境保全対策の十分な検討です。この点を重視し、地域の特性を反映した幅広い視野からの環境アセスメントを行います。
- 計画アセスメント調査(立地適正調査)
- 事業アセスメント調査
- 制度適用調査(各省庁技術指針、県・市のアセスメント条例、要綱に基づく調査)
- 制度適用外調査(ミニアセスメント)
住宅団地・工場団地、レジャー施設、ゴミ焼却場・ごみ埋め立て処理場、高層ビル、道路などの建設及び土地造成等の事業を計画されている方。
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環境モニタリング調査
環境の変化を捉える。それなりの目と経験が必要です。地域の特性に配慮したモニタリング設計と現場主義に基づいた正確なデータを提供します。
- 工事中の環境モニタリング(水質、大気、生物、地下水、他)
- 河川・湖沼の環境モニタリング (水位水量、水質、生物、他)
- 気象モニタリング (気温、地温、湿度、照度、風向、風速、降水量、他)


自記計測機による水質モニタリング
工事にあたり環境への影響を心配されている方。河川・湖沼の管理上、 水質、水量、生き物の変化を知りたい方。河川の多自然化の効果を調査・ 評価されたい方。長期の気象連続観測をされたい方。
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環境基本計画策定
持続的開発を実現するためには、周到な環境管理計画の下に秩序ある開発を行う必要があります。
- 環境基本計画の策定
- 境情報のデータベース化
- 環境管理、開発管理、流域管理の支援ソフト開発


環境基本計画及び計画実行のためのプログラムを策定されたい方。環境情報の整備や基礎資 料となる生物調査等を実施されたい方。
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環境保全コンサルティング
人と自然との共生、野生動物の保全、失われた自然の復元、豊かな生物環境 づくりなどが求められています。これらのためのアイデア、技術を提供します。
- 自然環境の修復・復元計画
- 河川、湖沼の近自然化計画
- 生態系保全のための対策
- 水質汚濁等環境問題の対策

ビオトープの創出・水辺の近自然化を希望されている方。ごみの減量化 や湖沼の富栄養化の対策でお困りの方。魚の大量死等の問題でお困りの方。
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自然環境調査
調査指針・要領等に沿った必要十分な調査を行います。
- 植物調査(植生調査、植物相調査)
- 動物調査(哺乳類、鳥類、両生爬虫類、昆虫、水生動物、他)
- 貴重生物調査 (シデコブシ、ギフチョウ、ゲンジボタル、イタセンパラ、カワバタモロコ、猛禽類、他)

大規模開発を計画されている方。自然公園内で開発を計画されている方。
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